【風俗の種類】9種類の違いをわかりやすく徹底解説
風俗の種類の違いって把握していますか?「ホテヘルとデリヘルの違いは?」「ヘルスとソープは何が違うの?」「手コキとオナクラは一緒?」など疑問を挙げればキリがないでしょう。
今回は風俗の種類9つを全てご紹介します。風俗の種類が分からない人は参考にしてみてください。
デリヘル(デリバリーヘルス)
『デリヘル』とは、デリバリーヘルスの略です。
お客さんの元に出張(デリバリー)して本番(セックス)なしのヘルスプレイを行う風俗の種類です。
デリヘルの出張先はラブホテルやビジネスホテルなど。
それ以外は数千円の交通費がかかります。地方では自宅出張するデリヘルが多いのが特徴。
お客さんの場所までは風俗店の送迎車が送り迎えしてくれます。
車で通える距離なら仕事帰りに送迎(送り)してくれるデリヘル求人もあります。
デリヘルは全国で2万店近くあるため、場所を選ばずにお店を見つけられるのがメリットです。
さらに、デリヘルは閉店時間がないので、24時間営業しています。そのため、時間や場所を選ばず、最も稼げる風俗のお仕事だといわれています。
そのため、デリヘルのお仕事を頑張れば、月収100万円以上も夢ではありません。やる気と体力さえあればいくらでも稼げるのがデリヘルのお仕事なのです。
ホテヘル(ホテルヘルス)
『ホテヘル』とは、受付があるデリヘルのことです。箱ヘルとデリヘルの中間といったところでしょうか。受付には風俗嬢の写真があり、モザイクなしの顔を見て指名できるのが男性側のメリット。パネマジに騙される心配がありません。
女性はお客さんの顔を見て判断できます。バレ対策が簡単にできるのがホテヘル。また、出張先は近くのラブホテルで、無駄な移動時間をかけることなく効率的に稼げる風俗の種類です。プレイルームの数は無限大なので、箱ヘルよりおすすめ。
ホテヘルとデリヘルの違いとは?
ホテヘルとデリヘルの違いは、受付のありなし・営業時間です。実はホテヘルは朝6時から夜24時までしか営業できません。ホテヘル以外の箱ヘルやソープでも同じです。一方でデリヘルは24時間いつでもやっています。
ヘルス(箱ヘル)
『ヘルス』は、ファッションヘルスの略で箱ヘルとも呼ばれます。ヘルスには他にも、デリヘル・ホテヘルなど種類があります。これらの風俗の種類における共通点はキス・フェラ・素股(疑似セックス)が基本サービスに含まれていること。
数部屋から数十部屋あるプレイルームで接客をします。備え付けのシャワーを一緒に浴びて、30分から60分イチャイチャするのが基本。緊急ボタンや覗き穴があるヘルスもあるので、風俗未経験・初心者な女性におすすめな風俗の種類です。
ヘルスとソープの違いとは?
ヘルスとソープの違いは、お風呂があるかです。どちらも店舗型の風俗店なので安心して働けるのには違いありません。しかし、ソープがある場所は限られているので、最寄り駅近くで探すときは箱ヘルが無難でしょう。
デリヘルとヘルスの違いとは?
デリヘルとヘルスの違いは、店舗型か出張型かです。「お店のほうが安心する」「ラブホテルのほうが開放感がある」など意見は様々。デリヘルのほうが給料が高いので、効率よく稼ぎたいならデリヘル求人がおすすめ。
風俗エステ(回春・性感)
『風俗エステ』とは、回春エステ・性感エステの総称です。メンズエステは非風俗の種類なので、風俗エステではありません。なお、抜きあり(射精あり)のメンズエステは違法風俗店であり、警察の摘発の対象になりますのでご注意ください。
合法な風俗エステでは、抜きありを前提としたエステ・マッサージを行います。風俗エステ嬢は下着姿・上半身裸までが基本。お客さんが女性の身体を触ることはできません。AVのようにキスやフェラ、セックスもありません。
中には服を脱ぐのがオプション扱いになっているお店や、お客さんからのボディタッチが一切ないお店もあります。
エステの資格も取れる
さらに、風俗エステの中には、アロママッサージやエステの資格を取得できるお店もあります。特に、無料でエステの講習を受けられ、「ディプロマ」という修了証明書がもらえる性感マッサージのお店もあります。「ディプロマ」はアロマエステの専門学校を卒業した時にもらえるものと全く同じなので、将来のことを考えるととても役に立ちます。
また、性感マッサージのお店で行うマッサージは、普通のマッサージ店とほぼ同じクオリティです。ちゃんとマッサージの技術を身に着ければ、昼間の仕事に転職するときにかなり武器になるでしょう。
回春と性感の違いとは?
回春はED回復・精力増強が目的、性感は性感帯を刺激し気持ちよくなるのが目的です。しかし、風俗の種類が違うだけで、仕事内容はあまり変わりません。お店によって回春と性感の意味の捉え方が異なるからです。
風俗=ソープランドと連想する人が多いのではないでしょうか。「ソープ」「風俗の王様」「特殊浴場」「個室サウナ」と呼ばれることもあります。
浴場というようにソープランドにはお風呂があります。風俗の種類の中では変わった仕事内容です。
オナクラ
『オナクラ』とは、オナニークラブの略で、お客さんのオナニーをお手伝いしてあげるお店です。体的には、オナニー鑑賞をはじめ、お客さんのペニスを手コキしたり、お店独自の有料オプションを楽しむ風俗です。料金は20分3000円から。数ある風俗の種類の中では値段が1番安く、女の子が貰えるお給料も安いのが特徴です。しかし、その分仕事内容がソフトサービスになっています。
利用するときは風俗店ではなく、「レンタルルーム」という簡易型ラブホテルでサービスを受けます。オナクラは東京や大阪など都会中心に流行している業種なので、地方では求人数・店舗数ともに少ない可能性があるでしょう。
オナクラのダミー求人に注意!
オナクラにはダミー求人という、悪質な詐欺行為を働いているお店があります。ダミー求人とは、入店祝い金20万円、見ているだけで日給5万円などと、通常あり得ない高収入で女の子をだまして面接を受けさせ、別の風俗店(デリヘルなど)で働かせることをいいます。
オナクラは時給3000円、月給30万円ぐらいが相場で、人気店のトップ嬢でも時給一万円ぐらいが限界です。
あと、基本的に手コキなしで高収入を実現するのは不可能です。
ですが、ダミー求人はサイトの運営者でも見分けるのが難しいため、野放しになっているのが現実です。ですから、異常な高収入が書かれているオナクラの広告はダミー店を疑う必要があります。
M性感
『M性感』とは、女性が責めで男性が受けになる風俗の種類です。「エネマグラ」のような前立腺マッサージ器具を使ったサービスがあります。少し特殊な仕事内容なため、料金は割高。デリヘルと同じ値段を想定してみてください。
アブノーマルな風俗の種類と感じるかもしれませんが、性病に感染する危険性がない・身体に負担がかからないなどのメリットがM性感にはあります。求人数は少なめなので、風俗エステのバイトと一緒に探すのがおすすめ。
『SMクラブ』とは、風俗の種類で1番ハードな仕事内容です。S役の女王様・M役のM嬢に分かれており、それぞれサービスが異なります。SMクラブの求人では「M女募集」のように記載があるので、応募する前にチェックしましょう。
ソープランドと同じくらい高収入なのがSMクラブの求人。他の風俗に比べて応募数が少なめなので、常に人を募集しているSMクラブがほとんどです。仕事内容を許容できるならセックス(本番)なしでお金を稼ぐことができます。
イメクラ
『イメクラ』とは、イメージプレイが楽しめる風俗の種類です。ただ、イメクラはプレイ内容を指す言葉であって、業態は様々です。イメクラというとファッションヘルス(箱ヘル)をイメージしがちですが、イメクラ型のデリヘル、イメクラ型のソープなど、ありとあらゆる業種があります。
プレイ内容も痴漢・逆痴漢・夜這い・逆夜這い・恋人・学校などシチュエーションは様々。女性は演技力が必要になるので大変ですが、その分高収入が稼げる風俗の仕事です。
最近ではコスプレ風俗に特化しているイメクラも登場しています。制服・アニメ・ゲームなどコスチュームの種類は豊富です。もちろん、昔からあるようなナース服を着て診察プレイを行うイメクラもあります。
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